4芯ハムバッカーの配線

ギターEXP

VOL.25

今までに紹介してきたダンカンやディマジオのハムバッカーの殆どは、サウンドバリエーションを増やすために、複数の線があります。そのため、逆に配線で迷うことも多いのではないでしょうか。そこで、それらの4芯と呼ばれるハムバッカーの配線を調べてみます。

ダンカンとディマジオを例にして見てみましょう。下の図がそうです。ハムバッカー自体は、構造的にシングルコイルピックアップを2つくっ付けたものとなっていて、4芯モデルは、それぞれのシングルPUからホットとアースが出ているというものです。他にはシールドと呼ばれるアース線(図ではグレーの線)があります。実際には他の線を取り巻くようになっていて、ノイズを防御する役割のある皮膜のようなものです。線の色は各メーカーまたはモデルによって異なりますので、注意が必要です。

ダンカンとディマジオ

では、実際の配線方法です。最も一般的にハムバッカーをハムバッカーとして使う場合は、

ハムバッカー

となります。AコイルのアースとBコイルのホットを繋ぎます。そして、シールドは最後のアースに付けます。2つのシングルコイルは直列(シリーズ)に接続し、ハムキャンセルの出来る、パワーのある、まさしくハムバッカーとして機能します。

次にシングルコイル2つといった使い方です。

シングルコイル

両方のコイルのホット同士、アース同士を繋ぎます。これは、2つのシングルコイルの並列(パラレル)接続です。ハムキャンセル効果はありますが、出力はシリーズよりも下がります。また、それぞれのコイルを1つのピックアップと考えて、複数ピックアップのミックスを配線する場合に使われます。

ハムバッカーと言っても、サウンドバリエーションを得るために、いろいろな接続方法が考えられます。ここに紹介したのは、極めてノーマルなセッティング例です。

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