高額療養費の見直し(H14.9.2)

労務管理トピックス

by Tobuki

高額療養費制度の改正

平成14年10月から健康保険の高額療養費の基準額が、10%強引き上げられることになります。

高額療養費制度の改正前
対象者基準額4回目から
標準報酬月額
56万円以上の者
121,800円+医療費の1%70,800円
標準報酬月額
53万円以下の者
63,600円+医療費の1%37,200円
低所得者
(住民税非課税者)
35,400円24,600円

高額療養費制度の改正後
対象者基準額4回目から
標準報酬月額
56万円以上の者
139,800円+医療費の1%77,700円
標準報酬月額
53万円以下の者
72,300円+医療費の1%40,200円
低所得者
(住民税非課税者)
35,400円24,600円

低所得者の基準額については、現行のまま据え置かれます。

高額医療費制度の改正

平成14年10月から、老人保健法の対象である70歳以上の高齢者の高額医療費制度についても、診療所などの定額負担制を廃止することに伴い、外来についての適用が加わり、所得により細かく区分される等見直されることになりました。

高額医療費制度の改正前
対象者基準額(入院)
一般37,200円
住民税非課税者24,600円
老福年金受給者15,000円

高額医療費制度の改正後
対象者基準額
(外来・個人ごと)
基準額
(世帯ごと)
一定以上の所得者40,200円72,300円
+医療費の1%
一般12,000円40,200円
住民税非課税者8,000円24,600円
一定未満の所得者8,000円15,000円

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